講師


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小菅 香織 KAORI KOSUGE

Flora Ballet 学校責任者・主任講師

 

埼玉県生まれ。
10歳より新体操を始める。同時に新体操のためのバレエトレーニングをスタート。
草加Jr.新体操選手権優勝、埼玉県Jr.新体操選手権種目別優勝、関東高校新体操選手権優勝、

インターハイ・国民体育大会準優勝などの実績を持つ。
2003年技術向上のためバレエの本格的な指導者を求めていた時、クリスティアン・マルティーヌ、

三谷梨央氏に出会い師事。指導を受けるうち、バレエの芸 術性に魅せられ転向を決意。


2004年 オーストリア・バレエ・カンパニー東京へアンサンブル・ダンサーとして入団。

2005年 アプレンティス・ダンサー昇格。
以降、『コッペリア』スワニルダの友人、『ドン・キホーテ』『魔笛』『ジャパニズム』で

ソロパートを踊る。
2006年 オーストラリア・ツアーにて『ドン・キホーテ』主役のキトリに抜擢される。
2006年よりABC-T付属バレエ学校スタジオ・ミルの講師及び責任者となる。
2007年 ウィーン・ツアーにて『魔笛』『コッペリア』を主演。

他に『白鳥の湖』四羽の白鳥、パドトロワ、『眠れる森の美女』オーロラ、パドシス、『雪女』ソロパートを踊る。

 

その他、ルイ・ヴィトン150周年記念パー ティーにダンサー、モデルとして出演。
国内数カ所のインターナショナルスクールにてバレエ講師を務める。

 

2009年 プロフェッショナル・ダンサー昇格。
『眠れる森の美女』主演

オーストラリアツアーにて『雪女』ソロパート
『レシルフィード』ソリスト
2010年 『Urashima Taro』乙姫
オーストラリアツアーにて『Urashima Taro』太郎の妻さち、『Joseph&Mary』ガブリエル、『Paquita』主演

 

2016年 オーストラリアツアーにて『メサイア』デビル(ルシファー)、『UrashimaTaro』乙姫

 

ABCの国内外多くの公演にて主演・ソロなど主要パートを踊る。

 


ABC-TOKYOバレエ団の付属校第1校目となるSTUDIO MILLEにて代表・主任講師を務めたのち、2011年2月より付属バレエ学校Flora Balletを開校。2013年4月バレエ専用の床と耐震設備を備えた新スタジオに。

 

現在ABCにて各公演に出演しながら次世代のダンサーの育成に力を入れる。

 

パリオペラ座バレエ学校講師バートランド・バレーナによるペタゴジークラス(講師のためのクラス)ディプロマ取得。

 

幼児から大学生まで幅広い年齢層に指導。特にダンサーとして大切な基礎を身につける9歳から14歳の生徒への指導に定評がある。

生徒と共にバレエ団の公演にも出演。

 

 

教え子にはロイヤルバレエ学校、パリオペラ座バレエ学校、ロシア国立ノボシビルスクバレエ学校に進学している生徒も。

 

 

寺戸 麻子 ASAKO TERADO

クラシックバレエ・ピラティス講師

 

4歳よりバレエを始める。
小池恵子、西山裕子、金田和洋、こうの恭子氏に師事。
まちだ全国舞踊コンクール第7位他、数々のコンクールで入選。
2001年、2003年 本場ロシアのモスクワにて日露文化公演のバレエダンサーとして出演。
カンヌ・ロゼラハイタワーへ短期バレエ留学。
高校卒業後、昭和音楽大学短期大学部バレエコースへ進学。小山久美、小山恵美らに師事。
卒業公演では、ベン・ヒューズ氏に指導をうけ、バランシン作品のセレナーデでソリストを踊る。
2009年 YAGP NYファイナル進出
アンサンブル部門にて堂々の第1位を獲得。
卒業同年に、ABC-Tokyoバレエ団入団。
2年後、アプレンティスに昇格。またディレクターのアシスタントとして作品制作にも携わる。
2014年 オーディションを経てDance Company Nectに所属。
コンテンポラリーダンスの世界観に惹かれ、東京都美術館ZEN展にてパフォーマンス部門優秀賞を受賞。
2015年 身体の向上のため、BESJマットピラティスの資格を取得。
2016年 ダンサー向けのDancers Movement Programピラティスを取得。
2014年〜2018年 ダンスユニットであるSecret gardenのメンバーとして、現役ダンサーとしても活動中。
2019年4月みなとシティバレエ団入団
メディア: 水樹奈々 LIVE GRACE OPUSIIIのコンサートPVとしてダンサー出演。
2012年から附属バレエ学校や他バレエスタジオにて幼児から大学生、大人まで幅広く指導している。基礎に忠実に、次世代のダンサーへの指導も積極的な育成に力を入れている。

 

 

紫竹 康太 KOTA SHICHIKU

クラシックバレエ・コンテンポラリー講師

 

北海道出身。
経歴・出演
・4歳でモダンバレエを始める。岡田佳子に師事。
・2009年より久富淑子バレエ研究所へ移籍。久富淑子に師事。
・日韓青少年観光交流促進事業で韓国のソウルにて公演。
和太鼓、三味線とのコラボ作品を発表。
・第31〜33回 全道バレエフェスティバルに出演。
・2013年、バンコクシティバレエに留学。
コンテンポラリーダンスを学び独自のスタイルを研究。
・2014年、青森県立美術館舞台芸術企画「アレコ~青函ソウルヴァージョン~」に出演。
・2015年、函館市文化団体協議会50周年記念公演にてコンテンポラリーダンス作品「REDearth」を振り付け。
同年、神奈川県庁短編演劇集「ウキヨホテル」出演。
・2015年、ABC-TOKYOバレエ団 入団。
・2015年〜、ABSコンテンポラリーダンスクラスの講師を務める。
・2016年、同バレエ団でコンテンポラリー作品「Rise」「ゴスペルバレエ」を振り付け。
・2017年、バレエ団 新作「夢」を創立者 三谷梨央と共に振り付け、発表。
・2017年、ABC-TOKYOバレエ団オリジナル作品「かぐや姫」の構成、演出、振付を担当。同年9月発表。
・同バレエ団の各公演、海外ツアーにも参加。
シンガポール、マレーシア、オーストラリアにてワークショップも担当し、計約150名の参加者に指導。
ステージマネージャー、コリオグラファーも務める。
・2018年〜港区文化芸術活動サポート事業のコンテンポラリーダンス講師に選ばれ、港区の小・中学生対象にワークショップを行う。
療育とダンスを繋げ子供達の表現や考えて感じるというカリキュラムで行い、多くの参加者と交流。
・contemporary dance company Lasta「火の鳥」東日本大震災被災地復興支援チャリティー公演に出演
・岡山市芸術祭「駅舞」2年連続出演
その他、ゲストとして出演、振り付け、指導などで活動。
受賞歴
・第9回北海道バレエコンクール ジュニアA 入賞1位、審査員特別賞受賞。
・2012年、Royal Academy of Dance IntermediateをDistinctionで合格。
翌年、Advanced1をDistinctionで合格。
・SAI dance festival 2018 competition
デュオ部門 審査員賞受賞。
_____________________________________
・ABC-TOKYOバレエ団 ゲストソリスト
・Piece of modern dance company 
ダンサー、講師

南江 祐生 YUKI NANYE

 

クラシックバレエ講師

 

1998年生まれ。京都府亀岡市出身。
5歳から神谷道子バレエ研究所にてバレエを始める。
2012年よりチャイコフスキー記念東京バレエ団附属東京バレエ学校Sクラスに通う。
2015年から2年間ロシア国立ワガノワバレエアカデミーに留学。
チャイコフスキー記念東京バレエ団研究生を経て2019年4月より東京バレエ団アーティストに昇格。

東京バレエ団のブルメイステル版白鳥の湖、モーリス・ベジャール振付ボレロ、カブキ、春の祭典、ジョージ・バランシン振付セレナーデ等の公演に出演。
2019年6月には約1ヶ月亘るヨーロッパツアーに参加し、ウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座の公演に出演。

三谷 梨央 RIO MITANI

ABC芸術監督

http://www.abc-tokyo.com/rio-mitani.html

 

神戸生まれ、1才からウィーンに育つ。タンツ・フォーラム・ウィーンにてバレエを始める。

ウィーン国立バレエ学校を経てウィーン・コンセルバトリウム・バレエ科を終え、

公認バレエ指導免許を取得。卒業後、ウラジミール・ツカノフ、ビルジニヤ・ツカノワ両氏に

師事、伝統に則したワガノワ・ボリショイ方式の研鑽をつむ。

更にニューヨークのアメリカン・バレエ・シアターにてダイアナ・カティエール氏に学ぶ。

マリア・アルサティ氏に声楽の手ほどきを受ける。

ウィーン国立バレエ学校の生徒として国立劇場、フォルクス・オーパー、カンマー・オーパーの

各舞台に出演。

オーストリア・バレエ劇場に入団し、まもなくソリストの役を与えられる。この時期から、

ダンサーの指導や数々のフェスティバルやテレビの振付けを手掛ける。

 

1999年、視野を広めるべくアラスカへ渡り、ジュノー・ダンス・アンリミテッドの芸術監督兼バレエ・マスターを引き受ける。同時にニューヨーク、シアトル、ニュージャージー、アラスカ、オーストリア、フランスの各地でジゼル、くるみ割り人形、ゼンツァーノの花祭り、レ・シルフィードの主役でゲスト出演。

2001年、フュージョン・ダンス・カンパニーのソリスト兼バレエマスターとしてシアトルへ招聘、ジャズ、モダンダンス、タップ、ヒップホップ、アフリカンダンス等をレパートリーとして身につける。

シアトルでパシフィック・ノースウェスト・バレエの福祉プログラムの教師を務めたのち、ニュージャージーのアトランティック・コンテンポラリー・バレエ劇場のソリスト兼バレエマスターに就任。

2002年、故国日本に戻り、夫クリスティアン・マルティーヌと共にオーストリア・バレエ・カンパニー東京を設立。芸術監督、バレエマスター、振り付け師をつとめる傍ら、ロミオとジュリエット、パ・ド・カトル、ドン・キホーテなどの古典作品、ならびに創作バレエのモーセ、セールダウン・ザ・リバー、蝶々さんなどの主役を務める。

2005年愛知万博でのワルツ公演とNHK番組出演、2007年には、リン・チャールズの呼びかけに応じダンシング・フォー・エイズ・オーファン、ウィーン・ツアー、オーストラリア・ツアーなど、国内外を問わず幅広く活動。ジャパニズムなどの創作バレエは、各方面から高い評価を得ている。

2010年8月、第4回 青少年のためのバレエ・コンクール ザ・バレコン東京にて優秀指導者賞を受賞。

バレエ団設立以来日本バレエ協会主催の特別講習会にてキャラクターダンスを指導、日本のダンサーに本場の伝統を伝える活動に励んでいる。

 

クリスティアン・マルティーヌ CHRISTIAN MARTINU

ABC芸術監督

http://www.abc-tokyo.com/christian-martinu.html

 

ウィーンに生まれ育つ。バレエの教育を受ける傍ら、格闘技やジャズダンスに励む。フォルクス・オーパーバレエ団の団員を経てリオ・ デ・ジャネイロに渡り、タティアナ・レスコヴァに師事、バレエ・ダンサーとしての磨きをかける。

 

2年間の修行を終え1980年 にオーストリアに帰国、ウィーン国立歌劇場バレエ団に入団。数多くの公演に出演する傍ら、日々のトレーニングでウラジミール・ツカノフとビルジニア・ツカ ノワ両氏から薫陶をうけ、その方法論が後日、次世代のダンサーを指導するためのベースを成すこととなる。

 

まもなく振付家としての活動を開始、ウィーン・キュンストラーハウスにおける創作バレエ「ファウストの業 罰」で注目を集める。その後ウィーン・室内オペラで「ホフマンの物語」、リューベックで「メリー・ウィドー」、「ジプシー男爵」、「カルメン」などのバレ エを次々と振付け。ダンサーとしても、自らが設立したバレエ団「オーストリア・バレエ・シアター」の「ジゼル」「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「ドン・キ ホーテ」などのバレエでプリンシパルとして活躍。

 

1999年、アラスカ州都ジュノーのバレエスクール「ジュノー・ダ ンス・アンリミティッド」からの要請で芸術監督に就任。その後、シアトルの「フュージョン・ダンス・カンパニー」でダンサーならびに振付家として、また 「アトランティック・現代バレエ・シアター」の数多くの公演に出演。

 

2003年に妻の三谷梨央と共に日本に移り、意欲に燃えた実力のあ るダンサーたちを集めてABC-Tokyoを東京に設立。「くるみ割り人形」「モーセ」「ヨセフとマ リア」「千羽鶴」「コッペリア」「白鳥の湖」など、クラシックならびに創作バレエのプリンシパル・パートを演じる。 自分たちのバレエ団の公演と振り付けに追われる傍ら、日本の数々のバレエ団から客演ソリストとしての依頼に応じるという、精力的な日々を送っている。 また定期的に、ニューヨーク・ジョフリー・バレエ、サマー・プログラムの選考委員に選ばれ、審査員としても活躍している。 2012年1月、第15回 NBA全国バレエコンクールにて指導者特別賞を受賞。



 

耐震設備の整ったスタジオ

スタジオは地震対策、火災対策、備蓄品など、防災時や災害時の対策を整えています。

特に建物構造は、大地震に対しても堅牢な構造となっており、安心してお子さまを預けていただけます。

災害避難所である五反野小学校までは、徒歩3分です。

Austrian Ballet Company
Austrian Ballet Company